このページでは、VHS、8mm(Hi8)、miniDV、ベータなど、各種のビデオテープを自分で簡単にデジタル化できる厳選された9つの方法をご紹介します。市場には多種多様なデジタル化製品が出ていますが、ここではその中から特に代表的で信頼できる製品をピックアップしています。また、ダビング業社についても情報を提供しています。
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※テキストはWikipedia より引用しています。
VHSビデオをDVDにダビングするとき、自分で行うか、ダビングサービス業者に依頼するか迷ってしまう人も多いでしょう。費用面を考えると、自分で行ったほうが安いとイメージしがちですが、実は業者に依頼したほうがお得な場合もあります。もちろん、ダビングに必要な機材を全て持っている場合は、DVD-R(1枚20円~)を購入するだけで済むので圧倒的にコストを安く抑えられるのですが、機材を持っていない場合はまた話が違ってくるのです。ダビングに必要な機材は、ビデオデッキとDVDレコーダーですが(パソコンを使う方法もあります)、それらがない場合は購入するかレンタルする必要があります。購入すると数万円以上、レンタルでも2泊3日で6000円~8000円(7泊8日は8000円~1万2000円)とその送料が1000円~2000円はかかってしまいます。つまり全ての機材をレンタルするだけで、少なくとも1万円前後の費用がかかるということです。一方、ダビングサービス業者に依頼する場合の費用はどうなっているのかというと、ビデオ1本あたり400円~3000円程であり、それに送料が必要な場合は2000円~3000円(出荷分と返送分)がプラスされます。例えば、1本あたり400円でダビングしてくれるサービスに20本依頼すると、送料も含めて1万円程度になり、レンタルで機材を用意する場合と同じぐらいの費用になります。そのため、だいたい20本以下であれば、ダビングサービス業者へ依頼したほうが費用面でお得になるケースが出てくると言えるでしょう。また、本数が20本を超える場合は、費用面で機材レンタルのほうがお得になってきますが、レンタルは期間が限られているため、その間に大量のダビング作業をするのは結構大変かもしれません。ですので本数が20本を超える場合でも、作業の手間などを考えるとダビングサービス業者を利用したほうが便利だとも言えます。